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2011.12.22 男尊女卑
アメリカ人の女性ジャーナリストがアフガニスタンへ飛んだ。

アフガニスタンには徹底した男尊女卑の価値観があり、妻は夫から3歩下がって歩かなければいけない、はずである。
が、どうしたことか、道行く女性たちはみな男の3歩前を歩いているではないか。

ジェンダーフリー論者であるジャーナリストはこれに喜び、1組の夫婦のところへ走っていって、吹っ飛んだ。



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2011.12.22 寄付の説得
慈善活動センターがリストを整理してみると、某弁護士からの寄付が一度もないということが判明した。
そこで、寄付集めの担当者が弁護士に電話して寄付の説得を試みた。

「当センターの記録では、年収50万ドル以上の方のなかで、一銭の寄付もしていないのは貴方だけということになっています。社会還元について前向きにお考えですか?」
少々考えた後、弁護士が口を開く。
「まず第一に、私の母親が長いこと寝たきりで死にかけていること、その上、その医療費が彼女の年収の数倍もするということをご存知の上での質問ですか?」
職員は困惑し、口篭もった。
「えー…いいえ」
「…それだけじゃないんだよ。
私の弟はね、戦争に行って障害者になっている。
目が見えないし、車椅子のお世話になっているんだ」
職員が弁解の言葉を口にする暇も与えず、弁護士は言葉を重ねる。
「…まだある。私の妹は交通事故で亭主をなくしてね。
子供を三人抱えて一文無しの状態さ」
弁護士の口調は、明らかに憤慨した時のそれだった。
電話の前で頭を垂れながら職員が言う。
「それはその…お気の毒様です…」

弁護士は最後に一言。
「そんな身内にも一銭も恵んでいないこの私が、君のところに寄付するとでも思っているのかね?」



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2011.12.22 勇敢な行為
ニューヨークのセントラルパークで、少年が獰猛なイヌに襲われた。
そこへ一人の勇敢な青年がイヌに向かって突進し、イヌを殴りつけて少年を救った。
その場には偶然新聞記者が居合わせ、まさにその現場写真を撮影し、青年に言った。

「あなたの素晴らしい勇気を賞賛します!
ぜひあなたの勇敢な行為を明日の朝刊に載せたい。
見出しは『ニューヨークの青年、狂犬から少年を救う!』でいきましょう」
「いえ、僕はニューヨーク出身ではないので・・・」
「では『勇敢なアメリカ青年、少年をイヌから救う!』ではどうでしょう」
「いえ、僕はアメリカ人でもないので・・・」
「どちらのご出身ですか?」
「アフガニスタンです」

翌朝の朝刊の見出しはこうなった。
『イスラム原理主義者、セントラルパークでイヌを惨殺!』



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ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために
イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」
イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」
アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」
フランス人には 「海に飛び込まないで下さい」
日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」
中国人には 「おいしそうな魚が泳いでますよ」
北朝鮮人には 「今が亡命のチャンスですよ」と伝えた。


船員「船長!まだ韓国人が残っていますが!」
船長「ほっておけ」
船員「なぜですか!」
船長「生き残られると迷惑だ。服が濡れたと賠償請求されてしまう」




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S-Cute
ある日、男が家に電話をかけると、彼の妻ではなく知らない女が電話を取った。
不審に思った男は彼女にたずねた。
「誰だね君は?」
「私はこの家で働いているメイドです」
「うちではメイドは雇ってはいないはずだが…」
「ええ、でも私は今日奥様に雇われたばかりなので、ご主人にはお会いしていません」
夫はまたかと思い、苛立ちを隠さず言った。
「妻に替わってもらえるかね?」
「奥様は今寝室で休んでおいでです。いっしょにいる男性がご主人だと私は思っていたのですが…」
それを聞いた男は何かを考え込むようにだまり、そして思いきったように言った。
「君は5万ドルほど稼いでみる気はないかね?」
「…どうすればいいんですか?」
男は静かに言った。
「電話台の下の引き出しに拳銃が入っている、弾は既にこめられている。君がやるのは二階へ行って二人を撃ち殺すことだ。できるかね?」
「分かりました。やりましょう」
受話器が置かれる音がした。そして階段を上っていく足音が聞こえた。そのあと2発の銃声が聞こえた。そしてまた階段を降りる足音がした。メイドが電話に戻った。
「もしもし」
男はほくそえんで訊いた。
「やってくれたかね」
「ええ、死体はどう処分しましょう?」
「そうだな、プールにでも放り投げておいてくれ」
「プール?家にはプールはありませんが…」
「…」
二人の間で長い沈黙が続いた。そして最後に男は訊いた。
「ええと、お宅の番号は×××-△△△△ですか?」




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ドグマ
2011.12.22 変態
変態が8歳の女の子を森深くに連れて行きました。

女の子は
「こわいよーこわいよー」といいながら泣き出しました。

変態は

「こわい?俺は一人で帰るんだから、もっと怖いよ。」



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Fプロジェクト
クリスマス、トムはサンタクロースからのプレゼントを楽しみにしていた。
朝起きるとクリスマスツリーの下にプレゼント箱が3つほどあった。
窓からサンタが中を覗いているのが見える。サンタはニタニタと笑いながらトムを見ている。
トムはニタニタ笑っているサンタを見て少し不機嫌に思いながらもプレゼントの置いてある所に行った。
トムはまず一つ目のプレゼントを手に取った。
サンタは更にニタニタと笑っている。
プレゼントの箱を空けると中から長ズボンが出てきた。
トムは少しがっかりしたような表情をしながらも次の箱を手に取った。
サンタは腹を抱えて笑っている。
二つ目の箱を開けると中からサッカーボールが出てきた。
トムはますます不機嫌になり、とても腹が立った。
トムは続けて一番大きな最後の箱を開けた。
すると中から自転車が出てきた。
サンタは雪の上を転がりまわって笑っている
トムはとうとう耐え切れなくなって泣き出してしまった。



【解説】
トムは足が不自由である。


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2011.12.21 無言電話
彼女は日頃から続く無言電話に悩んでいた。
そして今日も電話がなった。

「いい加減にしなさいよ!言いたいことがあるなら面と向かって直接言いなさいよ!私は逃げも隠れもしない!」
すると電話先の主はこういった。

「わかった。面と向かって言うから今もたれ掛かってるふすまを開けてくれ」



【解説】
電話相手は襖の裏にいる…


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S-Cute
2011.12.21 孤児
不幸な身の上のジョンはある日、孤児院の先生に尋ねた。

ジョン「先生。どうして僕にはパパとママがいないの?」
先生「あなたのご両親はね、ジョン。あなたが小さい頃、黒人の強盗に殺されてしまったのよ」
ジョン「どうして僕は歩けないの?目が見えないの?」
先生「その強盗にひどいことをされたからよ」

ジョンは黒人を恨んだ。全ての黒人を憎んだ。
無理だと分かってはいたけれど、いつか犯人を探してぶち殺してやろうと思っていた。
ある日先生がいった。

先生「喜びなさい、ジョン!あなたの足と目が治るのよ!」

ジョンはまず足の手術を受けた。
そして目の手術をした翌日、ジョンは治ったばかりの足で電車の前に飛込んだ。



【解説】
ジョン自身が黒人だった。


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ウィークエンダー
ある職人が客の家でカーペットを敷き終わり、一服しようとしたが、ポケットに入れておいたはずのタバコが見つからなかった。
職人がタバコを探してあたりを見渡すと、カーペットの一部が盛り上がっていた。
今さらカーペットを敷き直すのは面倒だったので、職人は木槌でカーペットの下のタバコの箱を潰して平らにし、何ごとも無かったように客に作業の終わりを告げた。

「まあ、何て見事な仕上がりなの!」
カーペットを見た婦人が喜びの声を上げ、ポケットをまさぐりながら言った。
「あ、そうそう。これがキッチンに落ちていましたよ」
婦人は職人にタバコの箱を差し出した。

「ところで、私のハムスターを見掛けませんでした?」



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