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全米各地で黒い目をした謎めいた子供たちが出現している。

「Black Eyed Kids(BEKs)」=黒い目の子供たち
と呼ばれる彼らは、目玉の白い部分も真っ黒で一見普通の10代の子供に見えるが、他人の家の中に入りたがったり、車で送ってほしいとせがむ。
これを拒否するとぶち切れることがある。

恐怖に怯えた人々は
「エイリアンチルドレンか?」
「吸血鬼か?」
「幽霊ではないのか?」
「カラーコンタクトを使った悪質な悪戯か?」とヒステリックになっているが、今もって正体は不明である。

BEKsの初の目撃事例は、1998年にジャーナリストのブライアン・ベテルが駐車場で目玉が黒一色に塗りつぶされた二人の子供に遭遇した事件である。
黒い目玉の子供たちは、車で家まで送ってくれと頼んできたが、一種異様なムードを察知したベテル氏が拒否すると車のドアを強引に開けようとしたらしい。

2008年には、カンザス州・ハッチンソンにて、ケイティーという女性が仕事場から自宅に帰宅したときに10代の二人の少年に遭遇した。
この少年たちは何か月も前から、付近で姿を目撃されており、不気味に思ったケイティーは道路を横断するとすぐに玄関に入ろうとしたが、どうしても気になってしまい
「なぜ、私の敷地に入ったのか?」と少年たちに訪ねたところ
「電話を貸して欲しかったんです」と答えた。

不気味に思ったケイティーが「生憎、電話は持っていない」と答えると、
少年たちは今度は「水が欲しいんですが」と言ってきた。
この時、彼女は少年たちの目に白い部分がなく、全てが黒いことに気がついた。

他にも多くの目撃談が報告されているが、子供たちの正体は不明のままで謎は益々深まるばかりである。




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2011.11.24 黒い怪物
1951年の5月、フィリピンのマニラ。
ある裏通りをパトロール中だった警官に、いきなりある女性が走り寄って来て腕にしがみつき、助けを求めてきた。
「助けて下さい!誰かが私に噛みついてくるんです!」

助けを求めてきたのは18歳の娘で、クラリータという女性だった。
だが警官がよく聞いてみると、噛みついてくるといっても相手の身長も顔も服装も分からない。
男か女かさえ分からない相手が噛みついてくるというのだ。

聞き終わった警官は、クラリータを麻薬中毒患者かいたずらだと思い、まともに相手をしなかった。
だがクラリータは必死で訴え続ける。

「嘘じゃないわ!ほら!この傷を見てよ!8カ所も噛んだ傷があるでしょ!」
クラリータがあんまり熱心に訴えるので、とりあえず警官は警察署へ連行した。

ところが、警察署の一室に入ると、クラリータがまた叫び声を上げた。
「ほら!またあそこにいるわ!黒い何かが私に噛みつこうと迫ってくる!助けて!助けて下さい!」

言い終わった瞬間、クラリータは床の上につまづいて倒れ、そして今度は警官の見ている前で、肩と腕に噛み傷がいくつも現れ始めたのである。
その傷からは血がにじみ出て、唾液のようなものがべっとりとついていた。

さすがにこの光景を見ては警官も信じざるを得ない。
その場にいた全員が青ざめて、すぐに警察署長と検察医が呼ばれた。
署長も検察医も、最初は全く信じなかったが、クラリータの身体を見てみると全身に10カ所以上の噛み傷があり、しかもそのそれぞれに血がにじみ、首の後ろにまで噛み傷があったことから、「これは狂言や芝居ではない」と悟ったようだ。

事件を目撃した警官たちが熱心に主張することもあって、クラリータはこの晩、警察署に泊まることになった。
そして翌朝、クラリータはまた悲鳴を上げた。

「キャー!! またあの怪物が噛みついてくるわ!!」
叫びながら逃げまどうクラリータを警官が飛びついて両側から押さえつけた。
しかし、次の瞬間、クラリータの手に傷跡が現れ、そしてついには、首筋から血がにじみ始めたのだ。
警官達も見えない怪物に挑みかかってみたが、まるで手応えがない。

あちこち噛まれたクラリータは痛さと恐怖のあまり、そのまま気を失ってしまった。
見えない怪物のことは、たちまちマニラ警察署内で大騒ぎとなり、ついにはマニラ市長までが駆けつけて来た。

そして検察医も、一流の検察医が呼ばれ、クラリータの調査に当たった。
全身いたる所にある、赤いアザや青いアザ、血や唾液の跡…。
これらを丹念に調べたが、まぎれもなく何かに噛まれたような傷跡であった。

警察はクラリータを独房の中に入れ、完全に一人の状態にした。
しかしこの怪物はまたしても襲って来たのだ。
「キャー!! また黒い怪物が入ってきた!!」

クラリータの叫び声を聞いてすぐに署長や検察医、市長などが駆けつけてきた。
そしてやはり今度も、全員の見ている目の前でクラリータのノドに歯形が食い込んだかと思うと、次の瞬間、血が流れ始めた。
署長が、クラリータに噛みついているであろう、透明の怪物を追い払おうとしてクラリータの前で攻撃を加えたが、全く手応えがなかった。

そしてクラリータの身体には、腕、肩、脚などに次々と歯形が現れ、そして鮮血が吹き出していった。
見えない怪物の攻撃がおさまるまで、5分くらいであったろうか。
その怪物が去った後、署長も市長も全身にびっしょりと汗をかき、脚はガクガクと震えていた。

この攻撃を最後にクラリータは、怪物からは解き放たれたようだ。
その後、クラリータは精神病院に半年ほど入院して何とか全快し、やっと普通の生活に戻ることが出来た。
しかし、あの時の心の傷は癒えることはない。

身体に噛み傷が出来るというのは、ポルターガイスト現象の一種とも考えられるが、クラリータが見た、「黒い怪物」とは一体どんなものだったのだろうか。
この事件は、当時のマニラ警察署の事件報告書にも、特殊事件簿No.108号として記載されているということである。




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1974年7月15日。
アメリカのフロリダ州、ABC放送系列のサラソタ局では「サンコースト・ダイジェスト」というニュース番組が生放送されていた。
画面はちょうど29歳の女性レポーターである、クリスティーヌ・チュバックが喋っている場面であった。

放送の途中、クリスティーヌは「ただいまから流血事件をカラー映像でお送りいたします」といったかと思うと、そばにあった机の引出しをあけ、中から38口径のビストルを取り出した。
そして他の人があっと思う間もなく、そのままピストルを自分の頭につきつけ、引き金を引いたのだ。
「バーン!」と、銃声が響き渡る。
突然画面が消え、しばらくして映画番組に切り替わった。
この時のテレビ局側の対応が、やらせではなく、本物の自殺であることを物語っていた。

後に分かったことだが、この放送中の自殺の前、彼女は知り合いに遺書を託していた。
その遺書の中には自分の自殺劇のニュースの原稿も書かれていたのだ。

「クリスティーヌ・チュバック記者は15日の朝、ニュース番組を生放送中に、その番組の中でビストル自殺を図りました。
クリスティーヌ記者は、すぐにサラソタ記念病院に運ばれましたが、意識不明の重態です」と。

実際は重態ではなく、14時間後に死亡した。



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