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2012.02.01 会社帰りに…
俺は会社帰りに家近くの高校の横通るんだが、残業で遅くなって深夜24時過ぎになって通りかかったら4階建て校舎の3階窓になにか居るのが見えた。

ちょっと油断して気になったもんだから目を凝らして見てしまってから後悔した。
頭が変な風に欠けてる目をひん剥いた女子高生がこっちを睨んでやがったんだ。
うげえって変な声出ちまって急いで逃げ帰ったよ。

帰ってきてから思いを巡らして一つある事を思い出した。
家で寝てる時大体24時ごろに近所からやたら嘔吐する時のようなえづく声が響き渡るんだが、もしかしたら…と思ってしまった。




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俗に言う出来ちゃった結婚と出産を済ませた直後に単身赴任になった僕を、君は何年経っても罵り最後に決まってこう言う。

確かに僕は鈍感だったに違いない。
悪い結婚を見抜けずに深みにはまっているのだから。

でも君は鈍い男が好みなんだろう。
四十歳近いのに恐ろしくサバを読み、絵文字をびっしり使ってさ。
その相手もさぞかし「鈍感」なんだろうな。
可笑しくなってくるよ。

でも僕は君のような女性はタイプではない。
能動的に食事をし、満腹になったら横になる。
ほったらかしの庭に手付かずのガーデニング用品を見た時は本当に苛立ったよ。

愛していた頃の君が懐かしいよ。
とてもとても。
君も愛していないんだろう、きっと。
もう終わりにしないか。

似たもの夫婦とはよく言ったものだ。
僕と君は似ているらしい、皮肉にも。

僕も君も鈍感なんだよ。
僕が横に立っているのに気付かないのが何よりの証拠だよ。

でも、なにより君が一番気付くべきだったのは、僕がスコップを新調して土を買い足した事。

さあ、終わりにしよう。



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大塚愛の曲プラネタリウム。
まず歌詞を思い出して欲しい。
あの歌は大塚愛の死んだ元カレに書いた曲らしい。

あるライブ中大塚愛はラスト曲プラネタリウムを歌っていた。
ふと客席を見てみると死んだ元カレがいるではないか。
私の想いが届いたんだ、きっと喜んでくれているんだ。大塚愛はとても喜んだという。
生前とても優しい彼氏で大塚愛はとても好きだったという。

しかし妙な事が1つ。
客達は手拍子で曲を聞いてくれているのだが、その元カレらしき人物は手の甲同士を凄い早さでぶつけている。まるで逆拍手だ。

不思議に思った大塚愛はきっと元カレからの何かのメッセージなのだとライブ後その意味を調べてみた。

すると手話で手の甲同士をぶつける動作は『はやくこっちにこい』という意味を表す動作だった。




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ゲームの舞台となっている町で唯一のパン屋で、食パンは定番メニューの一つ。
1週間のうち1日だけ休業するんだけど、その前夜は酒場に来て飲みます。
ある日、酒場のママがベイカーさんに、「休業した次の日、食パンが酒臭い事があるよ」
と話しているのを主人公が聞きます。

ベイカーさんがパンの仕込みをどうしているのか気になった主人公は、酒場から帰るベイカーさんに気付かれない様に後を追い、彼の店兼自宅に行きます。
タイミングよく侵入して、いつもは鍵がかかっている作業場へ入ります。

作業場には食パンが一斤、その傍には首がないベイカーさんの身体が…

首がゆっくりフェードインしながら、彼は主人公に語りかけます。
実は店に出ている食パンは、彼の前日の顔。
そして飲みに行った次の日を休業日にしたのは、アルコールを抜く為。
これは秘密にしてほしいというベイカーさんの訴えを聞き入れた主人公。

ベイカーさんのパン屋には、今日も定番メニューの食パンが並んでいる……



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2011.12.29 破裂する胸
飛行機にかなり胸がグラマラスな女性が搭乗した。

男性客の目はどうしても彼女の胸の方に向いてしまう。
飛行機が離陸し、どんどん高度が上がるにつれて彼女の胸もだんだんと大きくなっている。

そして異様なまでに膨れた胸は、パンと破裂してしまい、あたりは血の海である。

その女性は豊胸手術を受け、シリコンが胸に入っていたのだという。
それが気圧の変化に耐え切れずに破裂したのだ……

インプラント用のシリコンが飛行機に乗るたびに破裂していては困ったものだが、ある豊胸用シリコンは10年以内に破裂する可能性があるとして市場から姿を消したことがあったという笑えない話もある。



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ピーターズ
1972年(昭和47年)の5月、大阪・千日前ビルで、火災事故がありました。
それも117人もの死者を出す惨劇。
そのせいか、この周辺には今でも様々な怪談系都市伝説があるようです。

ある会社員が大阪の千日前の地下鉄の出口から出ると、外は雨だった。
傘を広げ、行き交う人をよけながら歩き出したが、何故か街には凄く嫌な雰囲気が漂っている。それにすれ違う人も、どこか変だ。
雨なのに誰も傘を差してない。しかもみんな無口で、暗い顔して、同じ方を見ながら歩き去って行く。
と、少し離れたところで急にタクシーが止まり、会社員の方に手を振りながら「こっちへ来い!」と言う。
会社員は「いえ、タクシーには乗りませんから」と言ったが、運転手さんの「いいから、とにかく乗って!」という勢いに押され、また嫌な雰囲気もしていた事だし、その場から逃れるようにタクシーに乗った。
しばらく走った後、運転手さんは真っ青な顔をして言った。
「いやあ、あんたが“誰もいない道”を、“誰かをよけるように”して歩いてるもんだから、これは助けなきゃいかんと思って…




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2011.12.27 暗い日曜日
現在では簡単に聴く事が出来るのだが、かつて自殺ソングとまで言われた曲があるのをご存知だろうか。

歌詞が暗く、それが自殺を促した原因と言われるのだが、少なくとも世界中で一〇〇人以上の人がこの曲に関わって自殺をしているのです。

みなさまは どのように考えられるのだろうか。
『暗い日曜日』 は、一九三二年に ルッツオ・スレス が作曲したシャンソンの名曲である。
だが、これほど自殺に関わった歴史を持つ曲は他に存在しないだろう。

ハンガリーの首都、ブダペストで、若い青年がこの曲の演奏をバンドに頼んだ。
彼はシャンパンを飲みながら曲を聴いていた。
その後、勘定を済ませた彼は突然ピストルをとりだし、こめかみを撃ち、その場で自殺をした。

ニューヨークでは、あるタイピストが自室でガス自殺をした。
遺書が残っていたのだが、そこには、自分の葬式の時には 『暗い日曜日』 を演奏してほしいと書いてあった。

ベルリンでは、若い男が首吊り自殺をした。 足元には 『暗い日曜日』 の楽譜が落ちていた。
八〇歳の老人がこの曲をかけながら、七階から飛び降り自殺をした。
一四歳の少女がこの曲の楽譜を手にしたまま、川に飛び込み自殺をした。

なかでも不可解な自殺はローマで起こった。
自転車に乗った少年が、老婆がこの曲を歌っているのを聴いた直後、自転車を降り、その老婆に持ち金の全てを手渡し、そのまま陸橋から下の線路へ身を投げて自殺してしまった。

当時の精神分析医や心理学者達は、その原因をつきとめる為に この曲を研究しだしたのだが、結局 何もわからなかった。
その間にも、自殺者は増加するばかりで、イギリス BBC放送局は、この曲の放送を全面的に禁止した。

続いてフランスやアメリカの放送局も次々と この曲の放送を禁止した。
第二次世界大戦の始まる直前の出来事である。




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2011.12.27 消える十円玉
友達が中学時代の先生から聴いた話。
その先生が修学旅行の時に、話の上手な友達から聞いた怪談。

ある日、夢の中で砂漠に出る。
砂漠の中をさまよっていると、座っている人がみえる。
その人を良く見ると自分そっくり…というか、自分そのものだ。
さらに近づくと、そのもう一人の自分ムクっと顔を上げ

「変わってくれ」

という。唖然としていると、もう一人の自分は立ち上がり、追いかけてくる。
砂漠の上を逃げ回っていると、突然電話ボックスが見える。
やっとの思いでそこに逃げ込むと自分は家に電話した。
すると、母が出て、あなたは誰?と聞かれる。
そこで自分の名前を答えると目が覚める。

この話を聴いたあと、本当に夢に出る。
その時に、てに10円玉を貼っておかないといけない。
しかも、本当に夢に出たとき、目がさめるとその10円がなくなっているという。
これはその先生が生徒を実験台にやったらしい。
すると8割がたの生徒がその夢を見て、見た生徒全員の10円がなくなっていた。




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2011.12.20 こけし
小さい頃寝物語に聞いて未だに忘れられない話。

昔、貧しい寒村などでは男の子供は将来の働き手として重宝されたが、力もない女の子供は食い扶持が増えるだけで大した労働力にはならないので生まれて間もなく「口減らし」として殺されるのが常だった。

そんな名もなく殺され、人知れず埋められた女の子供を供養するため、農作業のできない冬場の手慰みも兼ねて
「こけし」がつくられたのだという…

「元々こけしはね、、子供を消すから『子消し』なんだよ」

そういえばこけしには女の子を形取ったものが多い気がする…
その夜は余計に寝付けなかったばかりか、以来箪笥の上古びたこけしも怖くて見られなくなってしまった私です




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2011.12.05 オバQ最終回
「おばけのQ太郎」最終回、おばけの国に帰ったQ太郎が人間界に帰ってきた。
しかし正太はじめ主要キャラは皆社会人になっていて家庭も持っていた。

はじめは懐かしさから大盛り上がりでいたのだが、Q太郎を客人として招いた正太は奥さんに「あの人本当遠慮なく食べるわねえ」と嫌味を言われ、正太も前夜「昔の秘密基地行ってみよう!」とQ太郎とはしゃいでいたのに
「会社があるから無理だよ」とさっくり断る。

Q太郎は正太がもはや自分と一緒に楽しく遊んでいた子供ではないと悟りひっそり去るのだった…



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